雑談|神立駅徒歩5分 整体&セラピーりらくのき
暑熱順化
※以前に掲載した内容をリライトしています
猛暑日という単語がすっかり定着しました。子供の頃の記憶では33度ともなれば相当な暑さだったのですが。
天気予報でも熱中症へ注意が呼びかけられています。今回は熱中症の対策として「暑熱順化(しょねつじゅんか)」をご紹介します。
暑熱順化とは、暑さに体が適応した状態を示します。暑さに適応できない状態では夏の暑さで汗をかくと、汗から水分と共に塩分(ナトリウム)が多く出てしまい、体液の組成が変わるため体調を崩しやすくなります。
暑さに順化すると汗腺の機能が高まり、汗をかく時に汗腺でナトリウムが再吸収されます。順化した人は、塩分の少ないサラサラした汗がかける。
昔であれば梅雨の時期からじょじょに暑さが高まるにつれて順化できたのが、今は冷房完備の環境で積極的に順化をする必要があるようです。
暑さに身体が慣れると、汗のかき方などに変化が生じるとされています。ただし、暑熱順化をしていても熱中症を完全に防げるわけではありません。
暑さに慣れるための運動は、涼しい時間帯や環境で、体調に合わせて無理なく始めてください。
高温環境での無理な運動、長時間の入浴やサウナは熱中症や体調不良につながるおそれがあります。水分補給と休憩を行い、めまい、吐き気、頭痛などがあれば直ちに中止してください。